お彼岸の基礎知識、

お彼岸の基礎知識

 

お彼岸について現代人はどれくらい知っているでしょうか。

 

当然、お墓参りや仏壇へのお供えなど定期的に欠かさずやっている人もいるでしょう。

 

但し、都会で暮らしている若者の多くにとってお彼岸はよその行事となっているのです。

 

そこであたらためてお彼岸について説明ください。

 

子どものころには両親と一緒にお彼岸のお供え用お菓子を所持して実家に帰っていたのではないでしょうか。

 

一層、お彼岸は仏教の教えですが、昼と夜の長さがおんなじ時間である春分の日と秋分の日に先祖の供養をすれば極楽浄土に行けるという教えです。

 

季節的にも過ごしやすく、お墓の掃除などに適しているのでしょう。

 

お墓や仏壇にお参りすることで、自分の先祖のことを再認識する効果も期待出来るでしょう。

 

具体的にすることはしんどいことではありません。

 

お墓や仏壇の掃除、お花やお供えものを供えて、しっかりとお参りをするだけです。

 

お供えのお菓子としてはお萩が一番ポピュラーですが、普通の店舗で販売されているお菓子でも構いません。

 

引き続き屋外のお墓にお供えしていては食べられなくなりますから、お参りをした後は実家に持ち帰って一緒に食べてればいいのです。

 

先祖を供養することも大事ですが、今を生きている親戚や兄弟と顔を合わせて世間話をすることも重要なのではないでしょうか。

 

仏教に限らず、死者の霊を哀しむことでこれからの人生を見直す機会を与えられているのです。

 

それが宗教の本来の役割でしょう。