ヤフー知恵袋の歴史、

ヤフー知恵袋の歴史

今や多くの日本人の中で、常識化しているヤフー知恵袋の存在。

 

完全に定着してきている背景には、その使い勝手の良さや、サービスとしての自由性の高さなどがあります。

 

ただ、最もおっきいのは、「Yahoo!」のサービスであるという点に尽きるでしょう。

 

 

ヤフー知恵袋の歴史を読み解くと、設立されたのは2004年と意外にも割と最近です。

 

しかも、2004年はベータ版の提供のみで、まさに正式版が登場したのは2005年11月7日のことです。

 

2010年の段階で、どうにか5年を迎えたという非常に初々しいサービスなのです。

 

 

そういったヤフー知恵袋が飛躍の時を迎えたのは、2006年から2007年にわたってです。

 

当初はパソコンのみで使用できるサービスでしたが、2006年に携帯電話けれども利用出来るようになりました。

 

2006年末にはリニューアルを行い、2007年にはモバイル版もリニューアルして活性化を図った結果、単に携帯からのアクセスが急増し、ヤフー知恵袋というサービスはごっそり普及しました。

 

 

ヤフー知恵袋のサービス成功の要因は、いち早く携帯対応のモバイル版をリリースした点にあります。

 

Q&Aサイトという、敷居を出来るだけ安くした方が良いサービスにおいては、携帯からのアクセスが主流となることは明白です。

 

その点をしっかりと押さえたことで、あっという間に日本最大のQ&Aサイトへと成長を遂げたのでしょう。

 

その歴史は二度と長くはありませんが、それまで「Yahoo!」が積み上げてきた実績と、しっかりとしたマーケティングの結晶が、ヤフー知恵袋の成功を支えたといえます。

 

 

 

ヤフー知恵袋の質問システム

数多くのQ&Aサイトにおける質問は、閲覧した時点で今やそのサイトに掲載されています。

 

多くの場合はそれが投稿という形になっていますが、はっきり言って、それが投稿されたかどうかは閲覧者にはわかりません。

 

いよいよ、その真意や精度には断じて重要性はなく、大切なのは質問の内容と、それに対する回答の質です。

 

いくら回答がしっかりしていても、自分が引っかかるという質問がなければ無駄し、漸く引っかかるとしていた質問があっても、回答がおざなりでは肩透かしとなります。

 

そんな意味で、ヤフー知恵袋の質問システムと回答システムは非常に利便性が高いといえます。

 

 

とりあえず質問システムですが、基本的にはヤフー知恵袋の利用者の誰もが質問出来るようになっています。

 

従って、既存の質問を見い出すだけではなく、そこに自分の引っかかる情報がない場合、自ら質問することもできます。

 

その場合、いくつかの制限があるので、それを踏まえつつ質問しましょう。

 

例えば、質問の本文は5〜100文字の範囲となっています。

 

但し、やっぱこの文字数で質問ができないという場合は、「質問追記欄」を利用すればOKです。

 

この追記欄には1,000文字まで書くことができます。

 

また、画像ファイルもUPすることが可能だが、1つまでとなっています。

 

 

もしも、地図が必要な質問の場合は、「Yahoo!」地図を一つ付随させることが可能です。

 

場所や施設に関する質問をする場合に有効利用出来るシステムですね。

 

また、質問する場合にはその質問の内容と一致するカテゴリを選択する必要があります。

 

中カテゴリまでの選択が必須です。

 

 

 

質問システムの注意点

自分でスキな質問ができる点がヤフー知恵袋最大の利点といえます。

 

ですが、そんなに如何なる質問もOKかというと、そんなにとは限りません。

 

いざ、テレビですごく取り上げられ、問題視された事件が2011年に起こりました。

 

それは、大学受験カンニング事件です。

 

京都大学などの入試問題を試験中にヤフー知恵袋に投稿し、その問題を知恵袋利用者に解いて貰うという行為を試みた人がいました。

 

それが明らかとなった結果、質問者は逮捕されてしまい、大学入試のあり方にまで影響を及ぼす結果となったのは、記憶に新しいところです。

 

 

そういう事件に代表されるように、いかに自由に質問できるサービスといっても、節度は守らないといけません。

 

また、内容的に問題のない質問も、聴き方ひとつで回答者の数ががらっと変わります。

 

敬語を使わない不躾な質問の場合、回答もそれに合う内容になるケースがほとんどです。

 

次いで大丈夫場合は構いませんが、ちゃんとした回答を得たい場合は、わかりやすい丁寧な質問の文章を心がけましょう。

 

 

尚、システム面でのコツとしては、「補足本文」に関して有効利用できるようになっておきたいところです。

 

補足本文は、質問が曖昧だった場合、判りにくかった場合など、質問者が一度だけ質問に対し補足ができるシステムで、5〜200文字以内の補足が可能となります。

 

回答者に詳細を聞かれた場合などに利用すると良いでしょう。

 

 

また、質問の取り消しは質問者が行えます。

 

取り消しは回答のある無しに関わらず可能それで、不適切な質問だと判断した場合は、自己判断で取り止めましょう。