ブランド(Brand)のコピーを買うのは違法?その3、

ブランド(Brand)のコピーを買うのは違法?その3

 

ですから、ブランド(Brand)コピーを知っていて購入したとしても、個人的に使う場合は、この法律の処罰対象とはなりません。

 

ちょっときき慣れない言い方、「業として」と言う言葉ですが、法律では良く使う言い回しであり、意味は「事業として」と言うことだ。

 

営利目的、反復継続性の有無は関係なく、「事業として」と言う意味となる。

 

例えば、特許製品を勝手に生産して使用したと言う場合も、それが業としてではなく、個人的であった場合、特許権の侵害にはなりません。

 

 

「業として」その行為がなされたか、どうか、それは、そのブランド(Brand)コピーを買ったのは事業者か個人か、と言うところで判断するだけではありません。

 

その行為が、反復継続しているか、この要素も対象となってくる。

 

いくら個人だからと言って、何度も何度も、この行為を繰りかえしていれば「業として」とみなされる場合もあるかもしれません。

 

自分にそのつもりがなくても、と言うことだ。

 

 

もし、個人でブランド(Brand)コピーを買ったことも、その行為を繰りかえし行っていた結果、「業として」とみなされた場合、そこから犯罪になるのか、どうか、問題となってくるのは、自分で使う為に買ったのか、それとも売る為に買ったのか、と言う点だ。

 

自分で購入し、使用したことで、そのブランド(Brand)コピー商品が市場に広く拡散してしまうわけではありません。

 

ですから、「自己使用」が目的であれば、ブランド(Brand)コピー商品の購入は、その行為だけでは、犯罪にはならないと考えられる。